楽しく明るく伸び伸びと
病気の方は大分快方に向かっているようだ。
今日は診察日だが、先生にそのことを言ってみようと思う。
それから小説の事も。
書こう書こうと思ってもそれが持続しない。本人の意欲の問題だろうが、デイケアでのことや病気の体験を書こうと思うので先生にも聞いてもらいたい。
なぜ書かないのか。書くと言ってなぜ書かないのか。
時を待っていたのだと思う。これは運命的なものだ。本人の意欲だけでない、何かが関係している。
僕の場合は自分の意志だけでは何ともならない不思議なベールに包まれている。
そのカラがようやく破れたようだ。
本はしばらく読みません。小説書きます。テーマは統合失調症。僕の体験ですね。考えてみれば書くべきことはたくさんある。本人のやる気と時が一致するのを待っていた。
しょうもない出来栄えだったら恥ずかしいと思って書かないのだろうと思われないように、ちゃんとしよう。
僕はのんびりし過ぎ。ただ時を待たされていたことは確かだ。それが僕の信心なのだ。